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『癒しの時間が必要です』

あなたは日常の忙しさに疲れていませんか?
毎日、通勤電車に揺られて、見る人、見る物が同じだと、どうしても気持ちが滅入ってくるものです。
リフレッシュしたいけど、休みを取って旅行に行く時間もない……。
そんな時には、小野リサの曲を聞くと、心が癒されます。
小野リサはブラジル育ちのボサノバシンガー。小野リサが紡ぎ出す、異国情緒豊かなバサノバ音楽は柔らかくて、どこか時間の流れがゆったりしています。
仕事の時の、時間に追われる感覚や慌しさを忘れさせてくれて、まるで外国にいるように感じます。
わざわざ旅行に行かなくても、小野リサの曲を家で流すだけで、日常の忙しさを忘れさせてくれるのです。
是非、リフレッシュしたい方や、疲れた心を癒したい方は、小野リサの曲を聴いてみて下さい。

『ブラジル出身の有名人といえば?』

あなたはブラジル出身の有名人を何人答えられますか?
私は、ボサノバシンガーの小野リサと、もう一人の、計2人しか分かりません。
1962年生まれの小野リサは、両親がサンパウロで『クラブ一番』というクラブを経営していた関係で、10年近くブラジルで過ごしました。
小野リサのボサノバ音楽は、その時に培われました。
日本に帰ってきた小野リサが、まだボサノバのボの字も知らなかった音楽界に与えたインパクトはさぞ大きかったことでしょう。
小野リサが日本におけるボサノバの第一人者と言われる所以もそこにあるのではないでしょうか。
私の知る限り、ブラジル出身の有名人は、与えるインパクトが大きい人ばかりです。
因みに、小野リサ以外に、私が知っているブラジル出身の有名人はアントニオ猪木でした。
ね、インパクト大きいでしょう?

『ガックリだけど、ハッピー』

2007年は、小野リサのファンにとって、残念だけど喜ばしい一年となりました。
まず何が残念だったのか?
それは、9月から12月にかけて、小野リサが活動を一切停止してしまったからです。
これはファンにとっては確かに残念なことだったに違いありません。
では、何が喜ばしいことだったのか?
活動停止の理由が、小野リサの3番目の子供が生まれるからだったのです。
無事に出産をするために、活動を停止するのは当然な判断ですし、何よりも祝福したいことですよね。
かくして、小野リサのファンは残念に思ったものの、喜ばしい思いをしたのでした。
ところで、小野リサは1962年生まれだそうで、2007年に出産となると45歳の高齢出産になります。
出産は命がけの行為であり、子供を諦める中年女性が多いと聞きます。
しかし、小野リサのような有名人が高齢出産を行なうことは、子供を欲しいと思っている中年女性に勇気を与えると思うのです。
小野リサは、本当に凄いと思います。

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